日進市整体は腰痛・坐骨神経痛専門こんどう根本整体院

津市で腰痛・冷えを専門としている整体師です．

冷え性とピラティスの関係についてです．
冷え性の方は
・夜眠る時に足下が冷えてしまい，なかなか寝付けない
・靴下が必須
・職場やお店での冷房が苦手
などの訴えがあるかと思います．

これらの訴え以外にも冷え性によるさまざまな症状が起こりやすいです．
・冷え性からくる肩こりや頭痛
・長時間座っているときの腰にくる痛み
・姿勢が悪い
・朝、起きた時から疲れている
・なかなか熟睡出来ずに不眠ぎみ
・寝ても疲れがとれにくく，慢性疲労が続く
・ひどい生理痛
などです．

冷え性の方は血液循環が不十分なことが多くあります．
特に身体の動きが少ない，
・夜間の眠っているとき
・日中のディスクワークで座りっぱなしの時間が長い
などの時には要注意です．

動かない時間が続くとふくらはぎの筋肉が働かなくなるため
血液循環が不足しやすくなります．
また，座りっぱなしの時間が長いと，
お腹や股関節周囲が圧迫されて血液の流れが悪くなります．

それらの結果，
手足などの末梢部に血流が不足し冷えの症状が出現しやすくなります．

そこでピラティスです．

ピラティスを行うと
「痛みの緩和」，「姿勢が整う」，「運動パフォーマンスの向上」の効果が期待できます．
冷え性には「姿勢が整う」効果が重要です．

冷え性の方はどこかしらの骨格にゆがみが
出てきてしまっている可能性があります．
特に自律神経に影響を与えやすい骨盤や脊柱に
ゆがみがみられやすいです．

ピラティスを行うと，
骨盤や脊柱などの骨格を整えることでに働きやすくなります．

また，ふだん使いにくい筋肉を使用するため、
新陳代謝が良くなり血行も良くなります．
これらが冷え性とピラティスの関係になります．

最後までお読み頂き，ありがとうございました．

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