坐骨神経痛対策に必要な腸腰筋の詳細

[2014年05月17日(土)] カテゴリ: 坐骨神経痛腸腰筋

坐骨神経痛対策に必要な腸腰筋の詳細

こんちには。津整体院の近藤智之です。

腸腰筋と坐骨神経痛については前回お伝えしました。
坐骨神経痛に負担のない歩き方には腸腰筋

今回は坐骨神経痛に重要な関係をもっている腸腰筋についてです。
もちろん、腸腰筋は腰痛にもとても重要です。

腸腰筋は正確には腸骨筋と大腰筋の2つの筋肉の総称です。
腸骨筋が骨盤と足を繋げる筋肉、大腰筋が背骨と足をつなげる筋肉です。

大腰筋が使われず、短くなると背骨と足の距離が縮まり、
背骨を前方へずらしてしまいます。それが神経圧迫の原因にもなります。

それらの腸腰筋がしっかりと働いているかどうかの判断は、
普段の姿勢や歩き方からもわかりますが、
触ってみると、人それぞれ硬さが全然違います。

そして、痛みも全然違います。

上手に使えている方は触れても痛がりませんが、
使えていないと筋肉が凝り固まっているためめちゃくちゃ痛いです。
大切な腸腰筋の働きは硬さや痛さを指標にしてもいいかもしれません。
自分の骨盤のすぐ内側をぐりぐりしてみて下さいね。
痛みがある人は要注意ですよ。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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