猫背とストレスと内臓(脾臓)の関係
猫背とストレスと内臓(脾臓)の関係
こんにちは。津整体院の近藤智之です。津整体院は腰痛・坐骨神経痛・冷え性を専門とした三重県津市にある整体院です。
前回は猫背とストレスと骨格、筋肉、内臓の関係をお伝えしました。
まず猫背とは肩甲骨が外に広がる、それは僧帽筋が弱っている、つまり脾臓が弱っていると考えます。
脾臓とは「リンパ球」を作っています。なので、免疫機能や血液代謝に大きく関わっています。
そして、リンパが増えている状態とはリラックスできている状態をいいます。自律神経では副交感神経が優位な状態です。
逆の交感神経はストレスの神経と言われています。
まとめますと、ストレスがたまる→交感神経優位→リンパ不足→免疫低下→脾臓弱い→僧帽筋弱い→肩甲骨が外へ広がる→猫背 となります。
これを逆から考えると猫背の矯正で肩甲骨の位置を整える→僧帽筋が正常に働く→脾臓が活性化→免疫機能向上→リンパ増える→副交感神経優位→リラックス となります。
普段の姿勢は大切ですね。姿勢から整えて内臓を活性化させ、ストレスのない身体作りをしていきましょう。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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