重心位置を確認する手段
[2014年07月30日（水）] カテゴリ：
姿勢
重心位置を確認する手段
こんにちは。津整体院の近藤智之です。津整体院は腰痛・坐骨神経痛・冷え性を専門とした三重県津市にある整体院です。
前回、重心が足の外側にある方が多いことをお伝えしました。重心を内側へ
今回は、自分の重心の位置を確認する方法をお伝えします。
立位での重心が外側にあると、細い腓骨で立つことになるため、安定感が得られにくい。これは前回もお伝えしました。
これがどんどん積み重なるとO脚になってしまいます。
O脚ぎみの方は重心の位置に注意です。
立位姿勢の際、足はしっかりと閉じる事は出来ますか？
次に、靴裏、特に踵部分をみて下さい。擦り減り方は一定ですか？
外側ばかり擦り減ってしまっている方は要注意です。
最後に、立位姿勢で足首を内側にひねる、外側にひねる動作をしてみて下さい。
内側にひねったときに比べて、外側にひねった方が行いやすくないですか？
普段の重心に近い方が足首もひねりやすくなってます。
最後に確認した方法で、行いにくい方向を意識して動かしてみて下さい。少しずつですが、重心が内側によってきますよ。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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