脊柱管狭窄症の歩行の特徴

[2015年03月06日(金)] カテゴリ: 脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症の歩行の特徴

こんにちは.津整体院の近藤智之です.津整体院は腰痛・坐骨神経痛・冷え性を専門とした三重県津市にある整体院です.

津整体院には脊柱管狭窄症の診断を受けた方も多数来院されています.

脊柱管狭窄症の診断を受けた方の特徴は,歩き始めは痛みがないけど,長時間歩くとじわじわ痛みが出現する.です.

このような歩き方を間欠跛行(かんけつはこう)と言います.

間欠跛行とは,しばらんく歩くと脚が痛くなったりしびれや脱力感が起こって歩けなくなるが,少し休むとまた歩ける様になるのが特徴です.

軽症の場合は10分程度は歩けますが,重度の場合1.2分が精一杯といった感じです.

身体を前傾させると痛みが軽減するケースが多いです.

痛みが出現する場合は無理せず,休憩する等して負担を減らして下さいね.

次回は脊柱管狭窄症になりやすい原因や対応策をお伝えしていきます.

最後までお読み頂きまして,本当にありがとうございました.

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