肝臓は冷えに重大な影響を与える
肝臓は冷えに重大な影響を与える
こんちには。津整体院の近藤智之です。
前回は肝臓からのサインの中で、
「常に疲れた状態」は肝臓機能が弱くなっている状態かもしれないと
お伝えしました。
常に疲れた状態とは、
気分が常に優れない上に肩(特に右肩)や首が凝る、
足が重くてだるいなどの症状が挙げられます。
また、便通も悪く、臭気が強いのも特長です。
そして、便秘が続くと口臭もつよくなり、
宿便が多量に停滞していることになります。
便秘が続くとういことは、腸の働きが鈍くなっており、
スムースな血管拡張に繋がらず手足の冷えがおこります。
また、肝臓の体温調整機能の低下により
気温の変化についていけなくなり冷えを感じやすくなります。
以上のように、
肝臓機能低下により日常生活にさまざまな影響が起こりやすくなります。
サインを見逃さない様、
普段から自分の健康に体する意識を大切にしていきましょうね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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