重心を内側へ
[2014年07月29日(火)] カテゴリ:
姿勢
重心を内側へ
こんにちは。津整体院の近藤智之です。津整体院は腰痛・坐骨神経痛・冷え性を専門とした三重県津市にある整体院です。
立位姿勢で重心が外側へ落ちてしまっている方が多くみえます。
太ももは1本の太い大腿骨で支えられていますが、膝より下は脛骨と腓骨の2本の骨で支えています。
図のように外側が腓骨で細い骨,内側が脛骨で太い骨となっています。
重心が外側の方は、体重を細い腓骨で支えてしまっていることとなります。
なので、足に安定感が得られにくく、股関節や腰へ負担がかかりやすくなってしまうのです。
無意識に外側に落ちてしまっている重心を、内側へ意識して落としていきましょう。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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