肝臓は腰痛と関係ある？
肝臓は腰痛と関係ある？
こんちには。津整体院の近藤智之です。
三重県津市より腰痛にお悩みの方へブログを発信してます。
腰痛は筋肉や骨格のズレだけでなく、
内臓も大きな影響を与えていることは前回お伝えしました。
なかなか腰痛が改善しないあなたへ
本日は人体最大の臓器、「肝臓」についてお話しします。
肝臓は健康維持の為にはとても重要な臓器となります。
アルコールとの関係についてよくピックアップされる内臓ですね。
まず、肝臓の場所は横隔膜の下で、お腹の右側に位置してます。
肝臓は右側の肋骨の下に収まってますので、
肋骨の下から指を内側に入れると触れることができます。
肝臓は人体最大の臓器ですが「沈黙の臓器」ともいわれており、
不調がでてきてもなかなか自覚できません。
もし、肝臓の異常により重度な腰痛が出現している場合は、
身体的に厳しい状態かもしれません。
肝臓は人体に重要な役割を果たしているため、
致命的な症状となってしまうこともある大変危険性が高い状態です。
肝臓に異常がある場合は、
腰に痛みが出現する前に右肩や首、背中に疼痛が出現する傾向があります。
その後、ぎっくり腰となったり重度な関節痛になる場合があるため
注意が必要です。
そうなる前に、
肝臓が悪くなったときのサインを見逃さないようにしましょう。
次回は肝臓が悪くなった時のサインをお伝えしますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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