冷え性で自己治癒力の低下
[2014年08月06日（水）] カテゴリ：
冷え性
冷え性で自己治癒力の低下
こんにちは。津整体院の近藤智之です。津整体院は腰痛・坐骨神経痛・冷え性を専門とした三重県津市にある整体院です。
津整体院には冷え性でお悩みの方が多数来院されております。クーラーにより腰痛などが出現しやすい、冷えてしまい仕事に集中できないなどのお悩みをよく聞きます。
冷え性とはただ冷えを感じやすい・よく冷える体質、ということではありません。
冷え性とは、血流が悪くなり循環障害が起こり体温が低くなってしまい、結果、手足が冷えてしまうのです。
冷え性になると生命維持に重要な酵素が働かなくなります。
酵素が働きやすい体温は36.5度、そして、血流がよく流れる体温も36.5度といわれています。
体温が低くなり血流の流れが低下し、酵素の働きが低下すると栄養が身体に回らなくなり、体内に老廃物が滞ってしまいます。
その結果、自己治癒力の低下に繋がってしまいます。
次回は、その生命維持に必要な酵素についてお伝えしますね。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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