ぎっくり腰とビタミンC
ぎっくり腰とビタミンC
こんにちは。津整体院の近藤智之です。津整体院は腰痛・坐骨神経痛・冷え性を専門とした三重県津市にある整体院です。
前回はぎっくり腰と内臓の関係をお伝えしました。ぎっくり腰は内臓から?
ぎっくり腰(急性腰痛症)は内臓疲労も原因になりやすいとの内容でした。
ぎっくり腰(急性腰痛症)になりやすい部位は仙腸関節でしたね。ぎっくり腰になりやすい部位
その仙腸関節が身体を支えるためにはビタミンCが必要です。
なぜか?
それは、ぎっくり腰(急性腰痛症)に重要な仙腸関節が身体を支えるためのホルモンを分泌している内臓が副腎であり、副腎の働きを促進させているのがビタミンCです。
なので、ビタミンCの摂取量が少ない方は副腎の働きも乏しくなり、仙腸関節が身体を支える力が弱くなってしまうのです。
そして、ビタミンCを体内に吸収する内臓が小腸です。
食べ過ぎなどで小腸が疲れているとせっかく取ったビタミンCも体内に取り込まれなくなってしまいます。
普段から正しい食生活を心がけて、ぎっくり腰(急性腰痛症)を予防していきましょう。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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