腰痛と腎臓と血圧の関係

[2014年05月06日(火)] カテゴリ: 内臓腎臓腰痛

腰痛と腎臓と血圧の関係

こんにちは。津整体院の近藤智之です。
先日、腎臓機能低下と腰痛についてお伝えしました。
その追加です。
腎臓機能が低下すると腎臓周囲が硬くなり腰痛となります。
腎臓の場所は腎臓の位置と腰痛の関係
でお伝えしました。

高血圧って聞いたことありませんか。

なんとなく良くないイメージですが、
血圧が高くなると、脳卒中や心筋梗塞、動脈硬化という病気の原因となります。
また、生活習慣病である糖尿病も起こしやすいと言われます。

基準は、最大血圧が135-140mmHg以上、もしくは最小血圧が90mmHg以上の場合は治療が必要と言われています。

しかし、普段は自分で血圧ははかりませんよね。なので、高血圧になったときの症状を知っておく必要があります。
起こりやすい症状は、頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、動悸、息切れが一般的です。
これらの症状だけで高血圧を判断することは難しいですが、これらの症状にむくみや腰痛がある場合、まずはしっかりと検査した方が良いかもしれませんね。症状が深刻になる前に早めの対処をしていきましょう。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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