ぎっくり腰に必要なビタミンCの働き

[2014年08月21日(木)] カテゴリ: ぎっくり腰栄養素

ぎっくり腰に必要なビタミンCの働き

こんにちは。津整体院の近藤智之です。津整体院は腰痛・坐骨神経痛・冷え性を専門とした三重県津市にある整体院です。

先日、ぎっくり腰とビタミンCの関係をお伝えしました。

本日はそのビタミンCの働きです。

一般的にビタミンCは美肌をつくる働きを持っているものと認識されていると思います。紫外線の刺激で皮膚に出来てしまうメラニン色素を抑えてメラニン色素の沈着を防ぐ働きからです。

ビタミンCは美肌効果以外にもぎっくり腰(急性腰痛症)の予防、改善にも役立ちます。

まず、ビタミンCは椎間板に重要なタンパク質やコラーゲンの生成に欠かせません。

ビタミンCが不足すると丈夫な椎間板が作られず、結果としてぎっくり腰(急性腰痛症)になってしまいます。

ビタミンCがしっかりと蓄えられた椎間板では大きな衝撃を受けてもぎっくり腰(急性腰痛症)になりにくいのです。

なので、もしぎっくり腰(急性腰痛症)になってしまってらビタミンCをしっかりと補給していきましょう。

最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

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